(私だけかもしれませんが...)「Google Docs Drawings」で描画図形の色を半透明にする操作が、ちょっと分かり辛かったです。探せば、Google Docs のヘルプ「書式設定: 描画図形を書式設定する」にあったのですが、個人用のメモも残しておきます。
(1)[塗りつぶし] ボタンをクリックし、好きな色を選択する
2010/09/19
2010/09/18
抽象化と曖昧性
私たちITエンジニアは、システムやソフトウェアのモデリングを行います。最近はズバリな名称を持つUML(Unified Modeling Language:統一モデリング言語)を使用することも多いですね。
このモデリングには、抽象化が必要です。複雑な現実世界から、構築対象のシステムにとって関心のあることを重点的に選び、それ以外を捨て去ります(捨象)。
ところで、ソフトウェア開発においては、「曖昧性の除去」という課題もあります。実装時に曖昧で良く判らないことが出てくると、手戻やプログラマの独断など、好ましくない事態になってしまいます。
この「抽象化」と「曖昧性の除去」とは両立すべき項目ですが、なぜか「抽象化すると曖昧になる」と思い込んでいる人もいるようなので、簡単に整理してみました。

「関心のある箇所」まで捨ててしまっているとか、「関心のない箇所」を十分に捨て切れていないとか、そういう「変な抽象化」にたくさん出合ってきたのでは、「抽象化すると曖昧になる」と思ってしまって無理がないのかもしれません。
このモデリングには、抽象化が必要です。複雑な現実世界から、構築対象のシステムにとって関心のあることを重点的に選び、それ以外を捨て去ります(捨象)。
ところで、ソフトウェア開発においては、「曖昧性の除去」という課題もあります。実装時に曖昧で良く判らないことが出てくると、手戻やプログラマの独断など、好ましくない事態になってしまいます。
この「抽象化」と「曖昧性の除去」とは両立すべき項目ですが、なぜか「抽象化すると曖昧になる」と思い込んでいる人もいるようなので、簡単に整理してみました。
「関心のある箇所」まで捨ててしまっているとか、「関心のない箇所」を十分に捨て切れていないとか、そういう「変な抽象化」にたくさん出合ってきたのでは、「抽象化すると曖昧になる」と思ってしまって無理がないのかもしれません。
2010/09/04
アサガオ、イトトンボ、トリ
今朝の散歩で撮った写真をアップ。
緑色のイトトンボが印象的。
止まっていた看板も、なんか緑色に汚れて(?)います。
路地の朝顔は今日も元気そうでした。
英名「morning glory」(朝の栄光)はちょっと大仰過ぎるかと思いますが。
トリ(種類不明)には余り近付けず、遠目からの撮影。カメラの性能に難有りです。
余り書く事もないので、無意味にスーパーインポーズして終了。
(See original photos)
止まっていた看板も、なんか緑色に汚れて(?)います。
路地の朝顔は今日も元気そうでした。
英名「morning glory」(朝の栄光)はちょっと大仰過ぎるかと思いますが。
トリ(種類不明)には余り近付けず、遠目からの撮影。カメラの性能に難有りです。
余り書く事もないので、無意味にスーパーインポーズして終了。
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