秀丸でディタの grep検索でよく使用するワイルドカードの組み合わせを秀丸に登録しておく方法を紹介します。
プロジェクトの作業で、テキストエディタ(秀丸)のgrep検索をよく使用します。
ただ、検索対象ファイルの種類はよく変わるのが難点です。
プロジェクトの作業で、テキストエディタ(秀丸)のgrep検索をよく使用します。
ただ、検索対象ファイルの種類はよく変わるのが難点です。
- C++のソースコード(*.h;*.cpp;*.c)
- VBのソースコード(*.bas;*.frm;*.cls)
- 障害ログファイル(*.csv;*.log)
- HTML関連ファイル(*.htm*;*.js;*.css)
- 設定ファイル(*.ini;*.msg;*.csv)
- etc...
ファイル数が少なければ *.* で問題ありません。しかし、広範囲をgrepする場合や、Subversionを使用していて「.SVN」フォルダがある場合などは、少し手間取ります。検索に時間がかかったり、検索対象にしたくないものも検索結果に引っかかったりしてしまうからです。かと言って、都度、ワイルドカードを手入力するのも面倒です。
対象ファイルの絞り込みが簡単にできると便利ですね。
対象ファイルの絞り込みが簡単にできると便利ですね。
(1)設定の追加/編集/削除
「「開く」のダイアログ」タブを選択。
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