仙谷国家戦略担当大臣の発言では
「日本での医療行為」となっていました。
どこまでが日本での医療行為になるのでしょうね。
例えばインド人医師が、
インドから遠隔操作で日本にいる人に対して
医療行為を行った場合はどうなるのでしょうか?
通信遅延の問題を考えれば
まだしばらくは遠隔手術は難しいかもしれません。
しかし、レントゲン写真や血液検査データの分析などは可能です。
双方向のカメラと看護師さんの助け(聴診器をあてるなど)があれば
簡単な診察も可能なはずです。
災害時とか、最先端医療とかに限定せず
広く規制緩和すべきでしょう。
コスト削減になる上に、
日本にいる医師は手術など遠隔操作がまだ難しい部分に特化して
腕を磨く時間が稼げるのではないでしょうか。
メディカルツーリズムへの対抗策としても
これから5年くらいは有効ではないでしょうか?
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