- 環境に優しいことを目的としたソフトウェア
- 電力使用量を最適化する
- ペーパーレス化を支援する
- ガソリンエンジンの空燃比を最適化する
- アルゴリズム的に優れた効率の良いソフトウェア
- ハードウェアへのアクセスが少ない
- CPUに負荷をかけない
- 通信量/頻度が少ない
- UIのシンプルなソフトウェア
- 無駄にアニメーションしない
- 無駄に音を出さない
- 無駄な機能がない
- 品質の高いソフトウェア
- 不具合がない(対応に必要な資源はえてして多量)
- ソースコードが読み易い
- ソースコードが変更し易い
で、横道に逸れますが、このブログを書くにあたってWikipediaを参照したのですが、日本語版(グリーンIT)と英語版(Green Computing)とでの情報格差が怖いです。日本語のページは情報量が少ないだけでなく、ソフトウェアについての言及もありません。「手法」の項ではハードウェアについての話ばかりです。英語のページには「Algorithmic efficiency」の項があり、「ハードウェアの価格がエネルギーコストに比べて相対的に下がってくるにつれて、アルゴリズムの効率性が重要になってくる」などと色々書いてあります。
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