今回はよく見かけるハトです。
どこにでもいるカワラバトですが、
よく見てみると、首元がエメラルドグリーンに煌いていて
意外でした。
で、別のハトさんを見てみると、
首の上部はエメラルドグリーン、
首の下部はムラサキ色に輝いていました。
同じのを上から撮影すると
ちょっと判り辛いですがこんな感じです。
なんだか不思議ですね。
生存競争上にどんな意味があるのでしょうかね。
で、Wikipedia で調べてみると、カワラバト(英名:Rock Pigeon)
本来ヨーロッパ、中央アジア、北アフリカなどの乾燥地帯に生息する鳥だったが食用や伝令用として家禽化され、それが伝書鳩やレース鳩としてなどとしても利用されたほか、愛玩用の品種も多数作られた。
家禽時代に様々な品種が作られたことから、現在国内で見られるカワラバトも様々な羽装を呈する。
ということらしいです。
分かったような、分からないような理由ですね。
現在では、生存上有利になるわけでもないが、
特に不利にもならないので、
羽の色は、出たとこ勝負ということでしょうかね。
調べていて、Wikipedia で面白い記述を見かけたので、
リンクをしておきます。
通信データの衝突を自動で回避する
組込み型のワームを自動で発見及び除去する
などはシャレていますね。
0 件のコメント:
コメントを投稿