2011/07/09

Ζザクの規格 --- 統一か柔軟か?

昨日、社内の会議で<ガンダムに学ぶ本>の話が出ました。(さて、いったい何の会議でしょう ^_^; )
あいにく未読のため、どの本なのか正確にはわかりませんでしたが、おそらく「ガンダムに学ぶ経営学―宇宙世紀のマネジメント・ケーススタディ」か、「ガンダムが教えてくれたこと 一年戦争に学ぶ“勝ち残る組織”のつくり方」のどちらかでしょう。

で、「確かザクの頭をつけたガンダムがいたなぁ~」と思ってYouTubeを検索してみると、ダブルゼータにでてくるΖザクでした。ここで、ITエンジニアとして気になるのは、やはりガンダムボディとザクヘッド間のインターフェースです。少々問題があるとはいえ十分に機能したということは、連邦軍とジオン軍との間で軍事テクノロジの共通規格化が進んでいたということでしょうか。それとも、少々の規格の違いなどは柔軟に吸収可能なテクノロジが発展していたのでしょうか。現実的には前者でしょうが、後者の解釈の方が好きです。


それにしても、ダブルゼータって、合体ロボットアニメだったのですね... そんなイメージは全くなかったのですが、子供の頃の記憶はアテにならないものです。あっ、でも、ファーストガンダムも真ん中にコアファイターが収まる合体ロボットアニメでした。

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