2012/01/01

ブラウザがOSを抽象化する
~アプリケーションソフトウェアの標準はWebアプリ~

明けましておめでとうございます。
新年ということもあり(?)、各所で言われていることですが、HTML5対応Webブラウザのインパクトを、再確認もかねてざっくり自分の表現でまとめてみました。

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かつて、オペレーティングシステム(OS)によってハードウェアが抽象化されました。


いまや、HTML5(+JavaScript+CSS3)対応のWebブラウザが、クライアントマシン(のOS)を抽象化し、HTTP対応のWebServerは、サーバーマシンとその機能をクラウドOS(+ミドルウェア)として抽象化しています。
大抵のアプリケーションソフトウェアは、できるだけ多くのユーザーに使ってもらうことを願って作られるものです。従って、HTML5によるWebアプリとするのがデフォルトの選択肢となります。

補足1
 Webアプリをサーバーマシンが提供するアプリとみることも可能ですが、ここでは以下のように考えています。
  (1)サーバーマシンが提供する機能
   ・HTML/JavaScript/画像ファイルなどを格納するファイルシステム(OS)
   ・データベースとそのアクセサ(ミドルウェア)
   ・その他便利機能の提供(OS or ミドルウェア)
  (2)クライアントマシンが実行する機能
   ・サーバーの機能を用いて、ユーザーにアプリケーションの機能を提供する
補足2
 以上から(?)導かれるWebアプリを作るときの注意点は以下2点となることでしょう(天気予報風)。
  ・可能であれば、既に提供されている機能を利用(マッシュアップ)すること
  ・便利機能として他のアプリから利用しやすいようにインターフェースを設計すること

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